製品情報

pH感応膜の膜付けから支持管の加工迄社内で行っており、ガラス加工技術の継承に力を注いでいます。 

    先代より引き継ぎ続けて、40年以上。 

    素材は鉛ガラスから鉛フリーガラスへ 

    と変わり、その度に試練がありました。 

    加工方法もそれに応じて変わりました。

    熟練になるまでには3年以上かかり、

    忍耐と努力、我慢と器用さ、五感が求められ、

                         継承者の育成は時代とともに難しくなりました。  

 

無補充型センサ   

KCLを補充の必要がなく、そのまま測定漕に投げ込んで測定できます。  キャップ内側は、PPホルダにそのまま接続できますので、浸漬型と同様にホルダ先端に接続して使用できますので、メンテナンスが容易です。 型式承認取得済み

接液部材質:  ガラス, リード(耐熱PVC)、キャップ(ABS樹脂)、POM, シリコン、Oリング(NBR)、リードブッシュ                   (EPDM), 本体(PVC), セラミック

          種 類:  ORP, pH(温度補償内蔵型/ナシ型)温度補償抵抗は選択(PT100Ω、PT1000Ω、CU500Ω、6.8KΩ、他支給可能)

               接続ホルダ: PPホルダ(0.5M、1M,1.5M,2M),  PVCホルダ(1M、1.5M、2M)

          測定温度: 0℃ ~ 50℃   測定範囲: 0 ~ 14pH   c

          

               耐フッサン用pH複合センサ /ORPセンサ

 フッ化水素含有液は、ガラスを溶解するため汎用型感応膜では、寿命が非常に短くなりますが、本センサは、寿命に重点を置 いたセンサです。 アンチモンセンサは、金属皮膜を磨きながら測定するために、安全性に問題がありますが、本センサは、 通常のガラス電極式pH測定と同様に測定することが可能です。フッ化水素に弱い二酸化ケイ素を極力少なくして溶けにくい ガラスを開発致しました。 感応膜はフラット膜として、接液面積を少なく致しました。 アンチモン電極と比較して、測定 が安全で、容易になります。 KCL無補充型、浸漬型、その他カスタマイズ可能。別途ORPも制作可能です。 *注) ガラス 感応膜のため、いずれ溶解します。寿命に重点を置いたセンサの為、汎用型センサと比較して精度は落ちます。

 接液部材質:  ガラス, リード(PVC)、ケーブルキャップ(シリコン)、POM, ガスケット(FKM)、 本体(PVC),            セラミック

             種 類: 無補充型、 浸漬型、 卓上型、他

             測定温度: 0℃ ~ 50℃  測定範囲: 2 ~ 10pH   リード長: 指定可能   ジャンクション部:  多孔質セラミック

 

 

 

         浸漬型各種センサ


 工業用各種浸漬型pH複合、ORP複合センサを創業当時より生産しております。 ガラス封じによる一体型センサです 温 度補償 内蔵型 の 3 in 1 (GRT)、 温度ナシ型 2 in 1(GR-1, MR-1, OR-1等)、 各単極電極、 各種ホルダーに組み込んでの出荷が 可能です。   (輸送時の破損等を考慮して、1mまでとさせていただいております。)


 接液部材質:  ガラス, リード(耐熱PVC)、ケーブルキャップ(シリコン)

 測定温度: 0℃ ~ 100℃  測定範囲: 0 ~ 14pH   リード長: 指定可能   ジャンクション部:  スリーブ

  

 

        ECセンサ(導電率センサ) 各種

 工業用から卓上用まで、各種揃えております。  詳細はお問い合わせください。 

  

 



以下、準備中です。 ご迷惑をおかけいたしますが、お気軽にお問い合わせください。